転職から企業へ

ついに筆者に企業という発想が出てきました。
筆者が最近読んだ企業をした方の流れを今日は書きたいと思います。

<何でもいいから売り上げを>
起業を始めようと思ったその時に何を売ればいいのか考えた。
一人で始めることは難しいと思いがちだが、脱サラするにはそんなことを考える暇はない。
とにかく家の中を探してみた。
何となく売れそうなものがあるのではないのかと。
昔自分が趣味で集めていた物がいくつか残っていた。
それをiphoneで適当に数枚写真を撮ってみたら、中々いい感じに取れてしまった。
適当にインターネットに載っているオークションサイトに登録して月額の登録料を払って出品してみた。
すると一日で注文入ってしまった。
これなら何でも売れるのではないだろうか。
自分の体の写真、いらなくなったスニーカー、壊れかけた家電、とにかくいらないものを片っ端から出品してみた。
客に振込先を教えて、利用規則をコピペして、ヤマトの集荷でおっさんを呼んで梱包して発送。
最初は面倒だったがやってくうちに少し慣れた。
そうすると今度はもう少し利益が欲しくなった。
ある一つのジャンルの売れ行きがいいことに気が付いたので、商品を仕入れることにした。
最初にメーカーに電話したが相手にしてくれないので問屋を使った。
利益率はそこまでよくはなかったが売り上げはまあまあだった。
そしたら今度は、法人として事業申請しなくてはいけなくなった。
売り上げが派手になってきたからである。
めんどくさかったが費用を抑えるためにネットで調べて一日で終わらせた。
やっていくうちに商品が増えていったので、小さな事務所のような物置場を借りた。
パソコンも使いたいからネット環境も整えた。
電話の問い合わせも来るようになったので固定電話を引いた。
売り上げがよくなってきたのでメーカーから直接仕入れるようになった。
ところが今度は手が回らなくなった。
そこで人を雇うことにした。
商品をメーカーから仕入れる人、写真を撮ってネットにアップする人、在庫を管理する人、金額回収をしっかりチェックする人、電話対応の事務全般をやる人、給料を配ったり休みを決める人、人を取るのもめんどくさくなったから人を採る人。
こうして気づいたころには数十人の社員がいたが、一番一生懸命に働いているのは自分自身だった。
この事業を失敗させるわけにはいかないのと、自分がゼロベースで始めてきたがために何が起こっているのかはすぐ分かるために業務にはスムーズに参加できた。
しかし経営者としての能力を確かめるために、休日にはゴルフに行き経営者の会に参加した。
みんな同じような悩みを持って毎日毎日勝負していた。
会社はやがてある一つに時期に不調になりそこから立て直し、また崩れ、また建て直しを繰り返してついに倒産した。
そして私はこの経験をもとにまたサラリーマンに戻った。
その時私は気づいたのだ。
<人の会社で働くからにはその何倍も事業を知る必要性がある>

筆者はこのような経験はしたことはないですが、この話を読むとなんだか経営者もサラリーマンも大差がない気がしますよね。

おわり

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